「複勝って儲かるの？」
「複勝で稼ぐコツを知りたい」
「暴露王の評判はどう？」
馬券の種類の一つに複勝と呼ぶものがありますが、これは3着までに入る馬を予想するもので、単勝（1着に入る馬を予想する馬券）と同じくシンプルで当てやすいといわれています。
そのため、競馬初心者などは初めに、単勝や複勝など予想がやりやすいものから始めるのがおすすめです。
競馬のレースは8頭立てや18頭立てなどレースに出場する馬の数による種類が存在していて、出走頭数での複勝馬券での当たる確率は当然ながら変わります。
例えば、8頭立てのときには37.5％で12頭立ては25.0＄％、18頭立てになると16.6％といった具合に出走頭数が多くなるほど確率は下がります。
（参考）当たると評判の暴露王の競馬情報ってどうなの？
→暴露王はどんな競馬予想サイト？
目次
確率が低くなるなら小さなレースの方が有利？
確率が低くなるなら小さなレースの方が有利、このようなイメージになって来ますが、小さなレースの場合は利用者の数も少ないので予想が当たっても配当が少ない、そのため儲けは減る可能性もありますし、逆に18頭立てなどの場合はビッグレースなどからも多くのファンが馬券を購入するため人気馬が入賞したとしてもある程度の配当への期待が高くなります。
そのため、配当は少なくてもなるべく予想を的中させたいときは出走頭数が少ないレースで、配当を期待したいときはビッグレースを利用するのが良いでしょう。
同じレースでも複勝は単勝の3倍の確率で的中する可能性を持つ
10頭立てのレースで複勝の当たる確率は30％ですが単勝の確率は10％で、この2つだけを見ると分かりますが同じレースでも複勝は単勝の3倍の確率で的中する可能性を持ちます。
3倍もの確率があるわけですから、複勝は非常に当てやすいなどの特性があるため人によっては複勝を積極的に利用しながらコツコツと生活費を稼ぐなどのケースもあるようです。
ちなみに、競馬の馬券は1枚100円から購入することができるようになっているので、少ない軍資金でもしっかり遊ぶことができるメリットがあります。
選んだ馬が3着以内に入れば当たるので枠の広さからも人気
複勝は当てやすいメリットがあるけれども、基本的に選んだ馬が3着以内に入れば当たるので枠の広さからも人気を集めています。
競馬をやる側として的中率はとても重要な要素の一つであり的中しなければ意味がないといっても過言ではありません。
高配当を狙える3連単や3連複は予想が非常に難しいですし、的中しなければ払い戻はゼロです。
その点的中率が高いので当たる楽しみを毎回のように得ることができるのはギャンブルをする上で重要な部分です。
スポーツ新聞などに出走表と予想が掲載してありますが、その中で本命となる馬や2番もしくは3番人気の馬で複勝馬券を購入することで初心者でも比較的簡単に楽しむことができます。
複勝のデメリットについて
3着までに入れば当たるなどは安心感もあるでしょうし、レースが始まりスタートで出遅れたとしてもチャンスはまだある、実力を持つものは多少のアクシデントでも3着以内に入り込む可能性があるので的中率も高くなる、このようなからくりも存在します。
このように、複勝は色々なメリットや魅力があるわけですが、デメリットも存在していることを理解しておかなければなりません。
最大のデメリットは的中しやすい反面オッズが低めになっていること、配当金が読み込みにくいなどが挙げられます。
的中率が高い＝オッズが低め＝高額配当への期待ができない、方程式のような関連性が存在します。
万馬券を狙う場合は3連単や3連複などを利用する
配当金を大きくするためには掛け金を大きくする必要があるのですが、これは同じ馬券を100円ではなく、1,000円分や2,000分などにするなどです。
この場合は、掛け金を大きくすることで外れたときのリスクがあるので、どのくらいのお金を使うのか自分なりに考えておくことも重要です。
一度に大きく儲けたい人や一攫千金を狙いたい、万馬券を狙う場合は3連単や3連複などを利用すると良いのではないでしょうか。
複勝のオッズは幅があるのですが、それは2.0倍から3.5倍などそのときの状況で変化する、これは競馬を始めたばかりの人には少々難易度が高い表記になって来ます。
もちろん、オッズを気にせずに的中率が高い方を選んで当たる楽しみをより味わいたい人は最高の馬券といえます。
複勝で予想して稼ぐときのコツを掴むメリット
オッズが低いと配当も少ない馬券みたいに感じる人も多いけれども、複勝で予想して稼ぐときのコツを掴むとプラス収支に繋げることもできます。
ポイントは、必ず1点買いをすることや1着ではなく2～3着に入る馬を狙うこと、オッズが2.0倍以上の馬を狙う、3つです。
3連単などの的中率が低いものは複数を買うことが基本になって来るのですが、複勝でそれをやるとトリガミに陥りやすくなります。
トリガミは自らの予想が的中しても複数の馬券を買うことで収支がマイナスになるなどの意味を持ちます。
3着まで入れば当たるから、1～3着に入りそうな馬を3つ選んでそれぞれ1枚ずつ購入する必要もないわけです。
まとめ
仮に、2点買いして両方が当たれば払い戻しも期待することはできるのですが両方が当たる可能性は低めなどからも、2～3着に入る馬を予想することをおすすめします。
1着に入るような人気のある馬は、オッズそのものが低配当ですから1着に入るのはちょっと無理かもしれないけれど2～3着なら何とかなりそうといった馬を選ぶのがコツです。